お知らせ

出展報告

国際フロンティア産業メッセ 2007

会場風景

解析事例のセミナーを実施しました。

「国際フロンティア産業メッセ 2007」に出展しました。

疲労センサの貼付作業を実演しました。

「国際フロンティア産業メッセ 2007」は今年も大盛況の内に終了しました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

【会期】
2007年9月13日(木)~14日(金)
【会場】
神戸国際展示場3号館

出展内容

CAEサービス
総合エンジニアリング企業体である川崎重工グループへの設計/開発支援で培われ実機で検証された信頼性の高いCAE技術で、製品設計/開発、強度評価、性能評価、トラブル等を迅速にサポートします。
腐食環境センサ
腐食環境センサーは、腐食のことを知らない人でも、金属材料を置いて錆びやすい場所と錆びにくい場所の区別をつけられ、またどのような腐食雰囲気になっているのかを簡単に判定するセンサーです。構造はプラスチックパネルに5種類の金属をはめ込んであり、裏面のマグネットで簡単に取付け、取外しが可能です。
疲労センサ
疲労センサは実機部材や部品の疲労寿命診断を行うためのツールです。繰り返し応力を受ける部材にある期間貼り付けて点検することにより、実機部材や部品の疲労損傷度を間接的に推定できます。部材の疲労度合いに応じて、センサ箔にき裂が発生します。このセンサき裂長さを測定することにより部材の疲労破壊を未然に防止でき、従来のひずみ計測による手法よりも手軽で低コストのメンテナンスを実現しました。

会場風景

(2007年10月2日)
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