技術分野

材料評価

事例・実績

輪郭形状及び三次元形状測定

当社では部品の輪郭形状を計測できる装置を保有しており、その計測目的・形状によって2種類の計測器を使用しております。

今回はこれらの測定に用いる装置についてご紹介いたします。

輪郭形状計測器

機器名称 (株)小坂研究所製 輪郭形状・粗さ測定機 (Serfcoder SEF-3500)
測定の手法 測定対象の表面をスタイラスが平行移動してX及びZ方向位置を記録する
解析項目 距離、角度、R径、座標差、交点間距離など
測定範囲 縦50mm 横100mm
測定可能形状 登り77゜下り87゜底部のR径25μm以上(粗さが比較的滑らかな面)
測定可能形状
測定精度 0.2%/5mm
測定対象物の
最大大きさ
高さ約200mm以下、大きさ約□300mm程度

(なお、ステージに直置き困難な大きさの測定対象物は「プラスチックレプリカ」による転写形状の計測でも御対応可能です。)

3次元形状測定機

機器名称 (株)東京精密製 CNC三次元座標測定機 (XYZAX PA1500A)
測定の手法 3次元的に稼動するプローブが接触したX,Y,Z座標値を点列データとして記録する
測定内容 得られた点列データを元に内径、外径、真円度などを表示又は簡単な形状解析(図面指示値との比較など)及び座標値(生データ)ご提供
複雑部位の形状、内径、外径、真円度など
計測最大寸法 X:760mm、Y:1500mm、Z:560mm
最大荷重 1.5ton
寸法精度 ±5μm
測定結果一例
<解析結果一例> (破損品と健全品の比較)