新卒採用情報

活躍するエンジニアたち

機械部品の材料調査、この仕事をやりたいと確信した。
                                                    モーターサイクルが好きな自分にとって、やりがいにあふれる仕事。
技術士・金属部門をめざし、機械材料のプロフェッショナルになりたい。
先輩を模範にしながら経験を積み、知識を積み重ねていきたい。

川重テクノロジーの魅力

 川崎重工業の様々な部門から依頼があり、特に機械が好きな人にとってはとてもやりがいのある仕事ができます。担当する業務に精密機械、ロボット、モーターサイクルなどがありますが、今はまさに大好きなモーターサイクルを専門に担当しているので、自分にとっては魅力にあふれた仕事をしています。

担当する業務

 モーターサイクルのあらゆる部品の材質調査、確性調査を行っています。開発中の新製品や、耐久試験後のモーターサイクルの様々な部品が持ち込まれ、試験後の状態を一つひとつ詳細に調査しています。調査の依頼内容を打ち合わせ、部品を分解切断して顕微鏡などで調べ、原因を追究して報告するまでの一連の流れを一人で担当するため、責任のある仕事です。

仕事をするうえで心がけていること

 報連相を日ごろから心がけています。問われる前に自分から積極的に確認していかなければ、問題が大きくなります。
 調査をする部品は、それ一つしかないため、間違った作業をすると取り返しがつかなくなります。このやり方で進めていいか、上司やリーダーに確認しながら進めるよう心がけています。

達成感を感じたこと

 入社3年目となり、様々な調査が持ち込まれるなか、段取りや納期、優先度が複雑になってきても、きちんと1日の作業予定を立てられるようになってきました。自分で立てた一週間の調査スケジュールを完璧にやりとげたときは特に達成感を感じます。

社会人生活の雰囲気

 責任ある仕事を続けるためには、健康が第一だと考えています。暴飲暴食は控え、規則正しい生活を心がけています。食事のバランスも考え、弁当は毎日作っています。毎朝毎晩、家の近くの公園をランニングし、体力づくりもしています。 仲間とサイクリングに行くこともあり、いいストレス発散になっています。

学生時代

 工学部の機械工学科を経て、大学院では機械材料について研究し、セラミックコーティングに関する研究をしていました。今、仕事でやっていることとほとんど同じ内容で、将来やりたいと思っていたことでもあり、学んできたことが直接今、仕事につながっています。
 学生時代、休日は趣味のモーターサイクルの整備に没頭していました。それもあって、今の仕事がモーターサイクルの担当でよかったと実感しています。

学生の皆さんへ

 やりたい仕事につくことが一番大事だと思います。勉強してきたことだけでなく趣味も活かせる仕事であれば、やる気にもつながります。就職活動中にホームページで川重テクノロジーを探したときは、まだ採用の募集要項が掲載されていなかったため、毎日ホームページを閲覧していました。募集要項に材料調査の職種募集が載ったその日に、すぐに電話で応募しました。やりたい仕事を見つけるには、いろいろな手段を使って調べ、情報を分析して、行動することが必要だと思います。
友人と大阪のクライミングジムにて ボルダリング。スパイダーマンになる。

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