オアシス
 
料理自慢、腕自慢!こだわりのメニューやレシピをご紹介!
創作イタリアン、自分流にひと工夫!
左上 / 冷製ポタージュ、右上 /
キッシュ、下 / カルボナーラ

分析ソリューション部
分析技術課 U.Y.

休日のブランチに!生ハムのカルボナーラ、ほうれん草のキッシュと枝豆の冷製ポタージュ

ほうれん草のキッシュ

キッシュはパイ生地から作りました。
パイ生地があると、料理の幅が増えて便利です。

生ハムのカルボナーラ

カルボナーラは外で食べるとこってりしすぎているので、食べたくなったときは自作します。
生ハムを使うとハムの塩気のおかげで、味付けが簡単でお気に入りです。

TEKITO中華でごはん
塩水浴中のナス


制御システム部第一課 S.T.

なぜか最近、作る料理が中華に片寄っています。今日は、自己流マーボー茄子。
レトルトの味付けは甘いので、自分で調味料を調整して作ります。自分で作ると完全に自分好みになっていいのですが、家族が辛い味付け苦手なので、まずは家族のために豆板醤を少なめにして作ります。後から、自分の分だけ豆板醬を追加投入して、ひと手間かけています。

ひき肉と豆板醤で炒めます。

完成、家族向けの辛くないマーボー茄子

完成、自分向け豆板醤追加の辛口マーボー茄子

Deutsche Süßigkeiten(ドイツのスイーツ)

設計ソリューション部
熱流動解析課 H.K.

ドイツが好きです。その国柄、その文化、その国民性が。
小学生の頃、親の仕事の都合でドイツに住んでいたこともあり、私はドイツという国には並々ならぬ愛着を持っています。そして家では、たまにドイツ料理を作ることがあるのですが、ここではその中でもお気に入りのドイツの手作りスイーツを3つ紹介します。
これらは昔、母がよく作ってくれたもので、大人になってから、その秘伝(!?)のレシピを伝授してもらいました。

Mandel Ziegel
マンデルチーゲル

「マンデル」と「チーゲル」はそれぞれドイツ語で「アーモンド」と「屋根瓦」という意味で、屋根瓦のようにアーモンドスライスを薄く並べて焼いた、薄焼きクッキーです。生地作りに関しては材料の種類が少なく簡単ですが、オーブンに入れる前の薄く並べる工程で丁寧に薄く成形しないと、独特の“パリッ、サクッ”とした食感が出せません。ナッツがメインのお菓子なので、ウイスキーと一緒につまんでも良いかと思います。

Orangen-Käsekuchen
オランジェンケーゼクーヘン

オレンジ風味のレアチーズケーキ、冷たいスイーツなので暑い季節に最適です。チーズケーキ部分にオレンジジュースを加えて風味を付けるだけでなく、上部にオレンジゼリーの層を作り、二層構造にしているのがポイントです。甘さを少し控えめにすると、お店の味っぽくなります。ちなみに、この画像の器は某洋菓子屋さんのプリン容器を流用しており、さらにお店っぽさがUPしています。

Nußkuchen
ヌスクーヘン

「ナッツケーキ」の意味を持つ、クルミが入ったパウンドケーキです。元々のレシピは、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを使うのですが、ホットケーキミックスを使って簡単に作れるようにアレンジしました。刻んだクルミは生地に混ぜ込むだけでなく、焼く前に生地の表面にまぶして、デコレーションしています。さらにグラニュー糖もふりかけて焼く事で、表面がカリカリになり、違った食感も加わります。コーヒーや紅茶と一緒に頂きたい感じです。

先行きの見えない混迷の世の中、好きな旅行もできず少々へこみ気味。甘いものに心の平穏を求めていたところ、作家であるMary Johnstonの言葉を、ふと思い出しました。
「 叩かれたからといって、へこんでしまうことはないわ。
  あれだけ叩いて卵を泡立ててもケーキはふくらむもの。」

香川の「うどん」いかがですか!
かまたまうどん
肉ぶっかけうどん

生産・ロボットシステム部
第三課 S.T.

おいしく、お手軽で、そして安い「うどん」は最高です!

今回、「かまたま」と「肉ぶっかけ」を作りました。

かまたまは、麺も器も熱々にしておくのがポイントです。せん切りの青ねぎとおろししょうがを添え、食べる直前に醬油をかけていただきます。
肉ぶっかけの麺は茹でた後、流水でしめるとコシが出て、より一層美味しくなります。肉と温泉卵をからめていただきます。

麺が準備できたら、具材とだしを一緒に盛り付けて完成。

たっぷりのお湯で麵を茹でます。

冷凍うどんがあれば、とても便利。

夏野菜のグリーンカレー

トータルソリューション推進部
第一課 N.S.

食欲のない夏にぜひ食べたい、夏野菜のグリーンカレーです。
ほどよい辛さと甘さが、食欲をそそります。

夏野菜をたっぷり入れて、鶏もも肉と炒めます。

ココナッツミルクを入れ、ナンプラーで味を調えます。

完成!
雑穀を混ぜた5分づき玄米を炊きあげて、グリーンカレーと盛りつけます。
市販のカレーペーストを使えば、簡単にできます。
ぜひ一度お試しください。