技術分野

材料評価

事例・実績

機械部品の表面膨れ

材質 SPCC(表面処理:電気亜鉛めっき)
使用条件 未使用
事故/
損傷状態
  • 断面を観察したところ、表面直下において非金属介在物が加工方向に凝集(連続)し、それに沿うように膨れが生じていた。
  • その非金属介在物は、アルミニウムやカルシウムを主体とした酸化物であった。
結論
(推定原因)
スラグに凝集しなかった粗大な非金属介在物と母材界面での分子状水素析出による膨れ(酸洗や電気めっきに伴う原子状水素の侵入と分子状水素への変化)
対策
  • 材料歩留まりの変更
  • アルカリ脱脂洗浄等への変更
  • めっき方法の変更(例えば、溶融めっき)

調査結果