技術分野

振動・騒音

事例・実績

構造物の振動計測と評価

 実機が稼動状態で発生する振動を計測したり、数値解析によって推定しています。
高温や回転して通常のセンサでは検出できない場合は、レーザードップラー振動計などで非接触に計測しています。
 通常、低周波数域の振動はFEMを、また高周波数域ではSEA(統計的エネルギー解析)法を用いて解析的に予測しています。

  • ブレーキ板の振動計測例
  • 鉄道橋の振動計測
  • 展開構造物の振動試験
  • レーザードップラー
    振動計
  • メガフロートの振動試験
  • シールド掘進機の振動計測